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５類への移行に伴い、自己負担分の変更があります。

現在、新型コロナウイルス感染症に対する検査や治療（以下、新型コロナ治療等）は国も補助対象となっていたため、新型コロナ治療等の費用については、窓口で一部負担金は発生しておりませんでした。

この度、新型コロナウイルス感染症の５類への移行に伴い、２０２３年５月８日以降の新型コロナ治療等については、指定された治療薬（ラゲブリオ、パキロビット、ゾコーバ）を除き、窓口で一部負担金が発生します。

２０２３年５月８日よりコロナウイルス感染症が２類より５類に移行されることに伴い、診療体制を変更させていただくことになりました。

今までは発熱、咳、咽頭痛等の症状のある方は、院外スペースで診察させていただいておりましたが、今後は基本的には全ての方を院内で診察させていただくことが可能になりました。但し、今後も動線は分けさせていただくことになりますので、診察の順番が来るまでは院外でお待ちいただくこととなります。

発熱等の症状のある方はこれまで必ず事前に連絡をいただくように、お願いしておりましたが、今後は可能な限りご連絡をいただけますと幸いです。

この３年間、皆様には大変ご不便をおかけしておりましたが、今後はできる限り通常の診療を提供させていただきたいと思っております。